頭上高々に見た皆既月食の光景を、牛が食べたものを反芻するように思い浮かべつつ、サディスティック・ミカ・バンドを聞く。 むろん、聞くのは第一作めのアルバム。 今見ても鮮烈が薄れないアロハ柄のあれ。 松山猛の楽しい詩が頼もしい。 子供じみたファン…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。