長雨とボンカレー

この夏っくらい雨が多い夏はムロン初めての経験。
梅雨ではないかと思うくらい、いや梅雨以上の降雨だね〜。今朝も朝3時半くらいから夜明けまでジャジャジャのジャ。
今年はわりと熱心に庭(実体はボクのものじゃなくってオフクロのもの)の樹木や草花の手入れをしていたものの、こう毎日ぞくぞく降られちゃ、どうしようもない。
もう、放ったらかし。
たちまち、猛烈に雑草がのび、蚊が異様に発生し、短パンにTシャツといった形で数分もいれば、も〜、確実に10カ所くらい、刺される。
痒い〜〜〜〜。
東京方面じゃデング熱も出たようだし、蚊と蛇は地球から消えて欲しい、ですな… ホント。


で。
蚊も雨も関係ないけど、仕方ないんで部屋にたれこめてる内に気がついた。レトルトカレーのパッケージの、ある特性に気がついたんだ。
見よ、下の写真。
ボンカレーとSBのカレーは本棚におさまるんだ、見事。

ボンカレーを"読む"わけはないけども、擬態… でもないけども、コレ… いいじゃないか。
本棚のボンカレー
岡山県立図書館に"1冊"まぎれ込ませても、たぶん直ぐには誰も気づかんぞ。


なので、ちょっと… 別メーカーのパッケージにも眼を向けた。
う〜む。
敬愛してるオリエント食品さんの"ハヤシもあるでよ〜"のパッケージとかは… 本棚にゃ、むかないな〜〜。
なんか〜、見たメが〜、"読む"気が起きない。

本棚とレトルト食品というのは、シュールな組み合わせじゃあるけど、多様化の時代… そのあたり、も少し洗練させて空気読もうよ〜、ってなアホな見解を浮かせちゃいかんけど、本棚というシチュエーションじゃ、明らかに横書き表示は負けてるな〜。


こんな何ぁ〜んも意味のないコトを割と真摯に考えてしまうくらい、この夏の雨はボクを屋外に出してくれないんで… うざったいんだわさ。
洗濯モノもハートもシャキっと乾かない。