2ヶ月前の5月16日にホームセンターでスイカとメロンの苗を買い、鉢植えした。
それらがツルを伸ばし葉を茂らせて……、気づくとスイカが実りかけ。
アレヨあれよの勢い。
丸っこい実は、プックリし始めるや僅か5日ホドで一気にスイカらしい姿カタチになったので、成長の高速っぷりに、アゼン。
一方のメロンは、サントリーが販売している品種だけど、葉もツルもよくおごったものの、プックリした膨らみはまだ見られずで……、さて、どうなりますコトやら。
スイカもメロンも過去に育てたコトがないので、どう推移していくのか、かなり楽しみ。
害虫がやって来ないか、根腐れしないか、葉焼けしないか……、あれこれ心配も抱えるが、それもま~、「小庭でのの楽しみ」の1つかいね?
上の写真を撮った翌日、メロンは葉が萎えて下向き加減。グッタリした様子。
なんでっ?
悩ましさも増す小庭の諸々……。
自宅にあらず。熊山英国庭園にて——、昂悦と憂鬱の狭間のムズカシイ顔
フウセンカズラも実り出している。
何年か前に、兵庫で歯科医院をやってる某氏に鉢を1つもらい、地植えして以来、毎年シーズンになると実が垂れる。
やがてオレンジ色になり、眼を楽しませてくれるだろう。ありがたや。
そのフウセンカズラのそばで今年もイチヂクがプックリし始めている。
年々に樹高も高くなり、枝の1つは2メートルを越えた。多数実るので、やや食滞ぎみなんだけど……どうしたもんかしら?
シーズンが終わったら思いっきりバッサリと刈り込むかなぁ、などと早や、冬の方向に想いを飛ばしたりもする。
生口島の耕三寺の売店で売っていたハスの種を、庭池の中に置いて早や2ヶ月。
(ハスの種って、売ってるの見たコトないでしょ?)
水中で発芽し、ひょろひょろな節を伸ばして水面に出し、これまたヒョロヒョロな浮葉を作るトコロまでは来たけど、そのヒョロヒョロなか細さが、ヤヤ心配。
ここ数日のゲキレツ暑さで水温は上がり放題ゆえ緑の藻が発生してはヒョヒョロにからまるので……、それの除去もヤッカイ。取り除こうとするさいヒョロい茎まで取れてしまう。
夕立があると、ホースで水をまかずに済むので助かる……
先月に高知で入手のイタドリの茶葉。
お風呂程度の湯につけろ……、との指示が書いてあるのでその通りにしたけど、色が出ない。茶っぽくならない。
そもそも、お風呂程度の湯って何度なの? 絶妙にコレむずかしい。
10時間ほど置いても、色が出ず、吞むと、青っぽいような、薬味的な、およそ宇治のお茶みたいなモノとは別物で……、しかし、これはコレでこんなものなのかしら? と首かしげつつ、飲む。
(上写真はグラス2杯分ほど飲んだ状態でパチリ)
経験のない馴染まない味ゆえ、なんか身体にイイような気がしないでもなく、されど、正しく飲めているのか大いにクエスチョン。
次ぎに高知方面に出向いたら、どっかでご当地の茶としてのイタドリ茶の「正統」を飲んで知らなきゃいかんな。
しかし、そんな茶屋って有るのかなぁ?
あんがいとコレ、盲点ね。
客人に出すような代物ではないけど普段日常には飲んでます〜というイタドリ茶ゆえ、専門店なんぞもないというならば、あえて1店舗くらい、高知のどこかで営業しちゃって「地元の味わい」を振る舞ってもヨロシイのでは?
子供の頃から南京豆やらピーナツが好物なんだけど、近頃ずいぶんに気にいってるのが、左側のそれ。
塩味は塩味ながら、クレイジーソルトらしい、ハーブがらみの独特な味わい。
豆の質は福岡のミツヤが売ってる「バタピー」(上写真の右)に劣るけど、まぶされたハーブ(まぶしているのじゃなくハーブと塩の溶液に浸したか?)が豆の旨味をよく引き立てているので好感。
近所のスーパー、プラッツにもマルナカにもハローズにもハピーズにもなくって、amazonで2袋(95g入り×2)を1000円で買ったけど、後日、発見。ゆめタウン平島店で、扱ってた。
1袋243円。
ありゃま~、amazonで売ってたのは、足元みた値段だったのね……、憮然としたけど、たぶん、全国的にそれほど流通しておらずで、そういう価格設定でも、私のように食いつくヒトがいるんだろねぇ。
ちゅ~ワケで店頭にあったのを全部買って、当分の美味い塩分確保って、チョイ、オカシな梅雨の中入り。