Movie

東京裁判

過日というか正月過ぎか、伊勢神宮に詣でた首相に向け、沿道の女性らが手を振り、 「さなえさ~~ん」 「さなえさ~~ん」 大きな声あげて声援している映像をみて、複雑な気分となりにけり。 安倍晋三氏の遺影を抱えた彼女の姿は奇異ながら……、声援おくるだ…

鬼市

ちょっと前、早朝に濃い霧。 も少し早く気づけば、我が宅前の光景をメチャにしている電線の、その無粋な傍若を隠すのを目撃出来たろうけど、チッと気づくのが遅かった。 下写真はだいぶんと薄れた頃合いでパチリした。 モヤや霧は、周辺の猥雑さも隠し覆すの…

ボール紙の皇帝萬歳

1970年の吹田・大阪万国博覧会頃に公開された映画を2本、続けてみた。 いずれも当時映画館で観て、どちらも、さほどに感じさせられるモノが希薄だったけども、ま~、それは1つには1969年公開の『2001年宇宙の旅』のビジュアルと内容が圧倒的過ぎて、他の似…

10月10日

5日前のコトを遠い昔のように感じなくもないけど、岡山市の市長選挙。例によって……、当方が投票した候補は落ちましたな。 私ねっ、とにかく選挙投票で勝ったコト1度もないんです。も~ず~っとそう。 常に負け。 苦笑するっきゃないけど、無勝ゆえ逆にそれ…

10月に入って

不毛で浮世離れた自民党総裁選にゲンナリさせられつつ、本日10月5日は岡山市の市長選。 当方は、アリーナを設けようという現職市長に反対の立場。 9月末日、MO:GLAにイサジ武&岡嶋BUNさんのライブに出向いて、お久しぶりとニッコリ笑ったけど、開演前に店…

Last Train to Clarksville

7月の参議院選挙以後、自民党トップのすげ替えというコトのみがうごめいて、うんざりというか辟易。成すべき政策も何も決まらず、先送りするだけの、いわば“職場放棄”な状態。国民に向けての政治が停まったこの数ヶ月を「異常」と強く訴えないメディアの頼…

9月になりまして

一昨日まではうだる暑さだったのに、今これを書いてるさなかは、にわかに発生の台風による雨。 風もなく雨量も少なめながら、一応、台風……。 でも数時間後には雨もやむ予想。この妙な激変を苦笑して眺めていいのかよく判らないんだけど、さてさて最近、三日…

8月の終わらない夏

この8月はペーパーモデルを幾つも造り、終始テーブルの上がゴチャゴチャだった。 三子ぜんざいの屋台完了で、一応の終止符。 卓上を片付けるや、ちょっと空虚めいた、前にも後にも進まない間隙(すきま)みたいな妙味を味わう。 マラソン・ランナーがヘトヘ…

なんでも短小

前々っから、縮めた固有名詞が大っ嫌いなのだった。 発端は20年ほど前、NHKの情報番組だかで、 「キントレに親しんで……」 というのを耳にした時だ。 キントレ? 何それ? なんかぁ、そういう縮めたコトバを知らなかった当方がNHKにバカにされたような感触が…

沖縄狂騒曲 and 岡山神社・茅輪祭

amzon primeでドキュメンタリー『沖縄狂騒曲』を観て、ニホンの米国への忖度の、異様なぶ厚さに、 「うげ~っ」 ぐったりさせられっぱなしで、 「なんちゅ~国なの、ここは……」 憤ったままアタマがパチンと割れそうな悲壮もおぼえるんだったけど、首相すらあ…

宇宙家族ジェトソン

一昨日・昨日と、テーブルに足投げだし、椅子の背もたれユスラ揺すらさせ、大いにリラックスでDVD眺める。 『宇宙家族ジェトソン』。 1962~63年にかけて創られたアニメーションTV番組。 NHKでの日本公開を皮切りに、以後なんども民放で再放送が繰り返され、…

クラシカル・バットマン

ひっさしぶりに『バットマン』を観る。 近頃のではなく、1966年のTVシリーズのBlu-rayと同年の映画版DVD。 映画版は今は、『バットマン・オリジナリ・ムービー』と名付けられてるんだっけ。30分番組だった同シリーズの1時間半での拡大展開。 TVシリーズ版はVH…

平日の夜

先日の晩、よしだよしこさんのミニ・ライブ。 ヤボ用あって当初は予定していなかったけど、誘われ、腰をあげる。 静かな空気の中の柔らかな響きというか、澄んだ気配がいい。 先月中頃に彼女はライブの旅先で、虚血性大腸炎とかで救急車で運ばれ、緊急入院さ…

ネクサス

連休の半ば頃から、ユヴァル・ノア・ハラリの最新作『NEXUS 情報の人類史』上下2巻を読みすすめる。 圧倒的な情報量と、そこから引き出される推力を文にまとめ上げたパワーにビビりつつ、本に触発され、否応もなくアレコレと思うんだった。 NEXUS(ネクサス -…

4月のおわり

29日はウルガ2Fで、1年ぶりの秋本節のライブ。 馴染みきったミュージシャンの、1年1度のライブというサイクルが、いい。 年に数回でなく1回というのが、よい。 なるほど自室で同じ曲を繰り返し聴きもするけど、いざやライブとなると、1人のミュージシ…

バック・トゥ・ザ・フューチャー

たまさか久しぶりに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観て、次々に画面に出てくるニホン製品のアレやらコレやらに……、第1作めが公開されたのが1985年で、映画の舞台設定もその年だったコトを思い返した。 アイワの小型カセット。パナソニックとセイコーの…

ネモの食卓 -万博バナシのつづき-

大阪夢洲の博覧会が開幕。知人が初日に出向いたコトなども知って、 「へ〜っ」 と感嘆しつつ、フランス舘の映像があったので、フッと眼をとめる。 次いで、1970年万博でのフランス舘をも、想う。 大行列にタジタジで入館しないままだったけど、館内に「コン…

DATE soloとHan Solo

朝8時頃は陽射しがあるのに雪が降ってるという妙な天気の昨日、天神町ウルガ2FでのDATE solo ライブ。 演奏中の彼の眼の動き、指の動き、足元のフット・スイッチの光、背景の光、などなど、その一瞬一瞬を堪能。 インストゥルメンタル演奏のDATEというアン…

マイナス50℃の世界

毎年冬場は、指先が冷たくってナンギする。 室外ではなく、あったかい部屋での症状。 マウス操作をしばし続けると、氷を握っているようで、 「うぅ……」 我慢大会みたいになっちゃう。マウスが冷たいのじゃなく、指の内なる部位が凍える。 冷え症と申しましょ…

アレクサンドロス

去年からチビチビと、アレクサンドロス(アレキサンダー大王)に関しての本やら映画やらに接して、「!」やら「?」やらを脳内に湧かせては、 「あへ~っ」 溜息をつくコトたびたびだった。 アレクサンドロス(ギリシャ語ではイスカンダル)が生まれたのは紀…

レット・イット・ビーのマグカップ

いつだったか忘れたけど、近所に住まう福井出身のS原君がひょっこり歩いてやって来て、四方山話を進める内に、彼がムーミンの国フィンランドにかつて夫婦で旅したというハナシとなり、映画『かもめ食堂』の舞台となったカフェにも出向いてくつろいだという…

ガラス球の旅

『ドラえもん』だったかしら、透明なガラス球に乗って時間旅行するという描写があったよう記憶するけど、過去のヒトや出来事に干渉しないためにガラス球で覆って接触をさえぎっているという設定だった。 なかなか好い描写と思うけど、当方がそんなマシンに乗…

金木犀 ~地下鉄に乗って~

今期はやや開花が遅れ、開花しても花色がさえず、開花期間も妙に短い金木犀。 咲いたと思ったら、次にはもう落下が始まるというアンバイで……、おそらくは9月になっても継続した尋常でない暑さが影響した上で、今も日中温度が高いのがイケナイのだろう。 特…

オッペンハイマーの次

あれよアレヨと云ってる内に、もう10月が進行中……。 暑さが残る9月中頃には、DMやら広告が手元で舞い、もうおせち料理の予約だって~んだから、気ぜわしいったらアリャしない。 というより何かバカっぽいじゃ~ござんせんか。 とか云いつつ、チャッカリ予約…

やっとオッペンハイマー

過日、東平島のゆめタウンに出向いたら、馴染んだ顔のパッケージあり。 思わず買ってしまった……。 しかし何故か、このパッケージでラーメンが頭に浮いてしまい、平島から西大寺へ駆けて、八方で麵をすすった。 西大寺最大の人気店だけあって、2時を過ぎた時…

デザイン云々

レトルトのカレーはボンカレーをはじめに、各地のご当地モノを含め、色々と食べてきたけど、ここ数年はグリコの LEE が定番位置にあって動かない。 2種あるが、20倍辛いというヤツは無視し、ひたすら10倍辛いというヤツが良い。 何に対して10倍だか判らない…

Like A Rolling Stone / Dark City

ボブ・ディランの曲ではなく、ことわざとしての「ライク・ア・ローリング・ストーン」は、転々として落ち着かない事の次第をネガテイブに顕す場合もあれば、逆に、闊達で活き活きという意味合いでポジティブにも活用されるらしいけど、文字通りでは、 「転がる石…

2004年版 ミス・マープル

数日前から、amazon prime で2004年のTVシリーズ『アガサ・クリスティー ミス・マープル』を観ている。 かつてNHK BS1で放送され、福山の友人がDVDに収録したのを送ってくれて、観てはいたけど、ほとんど記憶に残っていないのは、その前、1984年から1992年の…

お盆 -クンドゥン-

また巡ってきたお盆。 今年はこの連休3日めに坊さんがやって来るので、チョイっと準備しなきゃいけない。 といっても、たいしたこっちゃ~ない。仏壇を掃除し、坊さん用のザブトンを押し入れから出し、子供がやたらと多い弟に連絡して法要時に何人来るのか…

トノバン / 鬼太郎夜話

他県では2ヶ月前に封切られたドキュメンタリー『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』が、やっと岡山でも上映されたので初日に観に出向く。 すでに我が友の1人は、広島方面まで出向き観覧しているけど、当方、そこまでの熱情はない。 だけども学生の頃、…