CAFE & SWEETS AOYAMA


先夜、唐揚げの店に並んでる夢をみた。
だいたい、並んでモノを買ったりするのは大嫌いというか、並ぶことを由とはしない方なので、なんで夢の中で並んでんのか…。腹立たしい。
しかも猛暑。さらにすごい湿気。不快。
唐揚げのカラッとした上がり具合とは対比的。
こりゃやってらんない…、行列から離れようとすると後ろのカップルが、
「逃げるんですか?」
妙な文句をいう。
ワケ判らんな〜と腹立たしくって反論しようとすると、店の看板がなんかマクドナルドだ。
あれ〜?
唐揚げじゃないの〜?
居心地の悪さにジタバタして眼がさめたら、Tシャツの首筋グッショリ。
室温高くって、寝汗にまみれてた。



高屋クリニックの院長が急逝して、もう何年になるかしら?
たしかボクとは同い年だったよう覚えるけど、いっときは主治医的に診てもらってたもんだ。
マイ・マザーの通院都合があって自分の検診もマザーと同じ医院に変えて高屋クリニックから遠のいてしまったけど、お久しぶりに近場に寄ってみると、病院のお隣にCAFE & SWEETS AOYAMAなる店が出来てら〜。
あらまぁ、いつのまに出来たのかしら?
イーツはどうでもよろしいが、ランチがあるので入店してみると、店内はゆったり広く、コップ利用の照明具など演出がオシャレなれど、
あっちゃ〜!
女子率がめっぽう高い。



というか、女子だらけの満席状態。左隣が若い女子2人、右隣はちょっと中年女子2人、後ろは小さいお子を連れた女子3人、さらにその向こうも女子、こっちもあっちも女子、スタッフもオール女子。
どのテーブルのどの女子もよくおしゃべりし、あちゃらこちゃらで笑い声がたえない。
その喧騒が良い意味でこの店の特徴となってると咄嗟に判っちゃう。店は客が創る…、の好例かしら。
サービスランチのパスタは悪くはないし、サラダは自由に幾らでも選べるし、コーヒー・ポッドには3杯分くらいが入ってそれで1人前らしきだし、食後に抹茶のムースも1切れ出てきて、これで1280円ほどだからプライスもよろしいが、けど、男子孤軍にして一身に視線浴び、居心地いささか…。
入口サイドの待合に、ジョブス・フィギュアの椅子と同じもの(断定は出来ないけど)が2脚あり、ムロンこちらは実物として、お席が空くのを待ってる女子がお座りになってたのが印象良し。